トラウトルアーフィッシング釣行記録

中禅寺湖2014年第9戦目のトラウトルアーフィッシングレポートです。やりたい攻め方に合ったルアーを選び、掛ける!納得の2014年シーズン・キャスティング最終戦!

2014年キャスティング最終戦!中禅寺湖 2014年第9戦目

ロクマルのブラウントラウトを引き出した2014年6月のシケイダーゲームから2週間。
この間の季節進行を見ていると、そろそろキャスティングシーズンも終わりに近付いてきているようです。

適水温期から、徐々に高水温期へ切り替わっていくこの時期。
魚は果たして、どういう出方をするのか。探りながらの釣りになるはずです。

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まずはスイムベイト

朝4時半。桟橋でタックルセッティング完了です。
水温は14.3度。この時間帯はベストな水温ですね。

"シャローにいるけど、ミノーにはスレていて出切らない魚をどう掛けるか。"
今日はその答えにヒントを見付けるべく、ニューカマーを持ってきました。

フィッシュアロー・ハドルジャック105SS
ブラックバス用のルアーですが、ジョイント式で安定したテールウォブリングが特長とのことで、実践初投入です。

ベイトタックルにセットし、まずはピッチングでスイムテスト。
スローシンキングで浮き過ぎず、良いウォブリングしているな…と思っていると、ピックアップ直前に数10cm後方でボイル。

ひょっとして、いる…?
岸際の超ドシャロー目がけてキャスト。時折トゥイッチを入れながら一定速度で巻いてくると、まさかのズッドーン!

出船前の2投目で、いきなり結果が出てしまいました...

56cm。濃い体色が特徴的なレイクトラウトです。
出船前の船上から、わずか2投目で掛かってしまいました。

ミノーイングは不発

これは朝方、間違いなくシャローにいるな…ということで、岸際をミノーで叩いていきます。

レイクオカジン桟橋脇、グリグリに60cm弱のレイクトラウトがチェイス!しかしUターン。
続いてベルギー大使館前、グリグリに55cmクラスのブラウントラウトがチェイス!しかしUターン。

その後本栂~砥沢まで流してみますが、親父に1バイトあったのみで不発。
レイクトラウトのチェイスは時折見られましたが、全く口を使いません。やはり相当スレているようです。

諦めてスプーニング

深追いせず、7時前にスプーニングに移行してレイクトラウト狙いに切り替えます。
この日は満水のために放水しているということで、迷わず大尻へ。

前回は巻きを中心とした誘いに反応が鈍かったため、リアクション狙いでアクアライズ・シュールスライド16gをチョイス。
ヒメマス・ホンマス稚魚放流が行われたことを考慮に入れて、シルバーベースのワカサギカラーで勝負です。

フォール中に発生する左右のイレギュラーダートアクションで反射的に口を使わせるべく、大き目に誘いを入れて…。
数投目、狙い通りズッドーン!

まあまあコンディションの良いレイクトラウト

これも56cmのレイクトラウトです。
コンディションはそこそこで、良いファイトをしてくれました。

だるま石でも…

放水している時は、国道側の筋はそこそこ良さそう?
ということで、そのまま大崎、ポンプ小屋、と来てだるま石。

大尻で釣れたレンジから推測すると、恐らく狙いは7m~14m前後。
東風に乗りながら広範囲を打ってみます。

大き目に誘いを入れて…ここでもズッドーン!

少し細めですね...

48cm。細めのレイクトラウトです。
サイズダウンしてしまいましたが、そこそこ良いファイトです。少しでも水温が低いボトムの方へ、必死に逃げようとしているのでしょうか。

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フランス大使館前でも…

少しでもサイズが揃った個体は、どこに?
よくわからないので、頼みのフランス大使館前へ。

この周辺は朝方もチェイスがあったので、期待しながらキャストします。
ここでも大き目に誘いを入れて…ズッドーン!

これも少し細めですね

46cm。これも細めのレイクトラウトです。
順調にサイズダウン。恐らく何かが間違っています。

再び大尻でも…

午後、再び大尻のチャネルへ。
チャネルのブレイクを狙い、大き目に誘いを入れて…ココンッ!

乗らずにそのままアクションを続け、再度大き目に誘いを入れて…ズッドーン!

順調にサイズダウン...

43cm。かわいいレイクトラウトです。
1本は1本なのですが、小型化に歯止めが掛かりません。

その後ロデオクラフト・M.T.レイクス67・13g、16gを入れてみますが、反応無し。
再び大き目のアクションを試すべく、今度はシーレーベル・プロビア18gにチェンジ。

大き目に誘いを入れて…ココンッ!
しばらくファイトしましたが、フックアウト。恐らく先ほどと同じようなサイズです。

親父もアクアライズ・シュールスライド16gで大き目に誘いを入れて…ズドンッ!

良いファイトをしてくれたレイクトラウト

56cm。なかなか良いファイトのレイクトラウトです。
今日のパターンだと、どうやら派手な誘いが効くようですね。

最後の悪あがき

激しい夕方の雨以降、アタリがピタリと無くなります。
微風で静かな湖面を眺めていると、時折ボイルとモジリがあるようです。

この状況でトライするのは、シケイダーしかありません。
最後のトップウォーターゲームで、出たらドラマだな…と思いながら、フランス大使館前の大尻寄り岸際にキャスト。

シェイクを控え目にしてナチュラルに誘っていると、吹き溜まり付近でしてやったりのドッパーンッ!
しかしフッキングできず、スッポ抜け。小さ目のブラウントラウトだったので、食い切れなかったのかもしれません。

静かになったところで納竿

その後はトップウォーターもボトムも反応が無くなり、湖面も静かになってしまったので納竿しました。

サイズアップのヒントを掴めず、最後に作ったドラマも物に出来ず、まだまだ課題は多いなあ…。
ブツブツ言いながら、リベンジを誓ったのでした。

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2014年のキャスティングシーズンが終了…振り返り

山側のめぼしいポイントは全てアングラーが入っていたので、国道側メインでゲームを組み立ててみました。
平日でもこの人手です。盛り上がっていていいですね!

ゲーム展開としては朝を除き、若干"無理矢理引き出している感"が出てきましたので、このゲームを以て2014年のキャスティングシーズンを終わりにしようと思います。

来週からは、トローリングで勝負です。
今年は過去類を見ないほどヒメマス・ホンマスの超ハズレ年のようなので、色々作戦を立てなければなりませんね。

久々の大規模放水

連日の雨で、湖は満水状態です。
そのため現在は割と大胆に放水しているようで、国道側はカレントができている印象です。

この日も大尻から石ザッカ近辺までの国道側の筋は、終日魚の気配がありました。

セミは終わり

ひょっとしたらまだセミで出るかも、と淡い期待を抱いていたのですが、実際はとても厳しい状況でした。
特に2週目の週末は、山側だけで70人以上のアングラーが入ったようで、セミに対してとてもスレているとのことでした。

水面の状況としては、岸際ではセミがまだ若干鳴いているのですが、湖面には全く落ちていません。
少しモンカゲロウが出ていましたが、長くは続かないと思います。基本的には、これでサーフェスゲームの最盛期は終わりな感じですね。

ミノーイングでもブラウントラウトのチェイスが少なくなってきましたので、これから岸際を離れ、段々ブレイクに落ちていくようですね。

セミにスレたけれど上は見ている魚を、どう掛けるか

セミは厳しいと言われた中でドッパーンッ!と出た個体もいましたので、全部が全部上を見ていないというわけでは無さそうです。

ではセミにスレたけれど、上を見ている魚をどうやって掛けていくか…いくつか案が浮かびましたので、来シーズンに試してみようと思います。

ミノーの動きにスレたシャローの魚を、どう掛けるか

トゥイッチやジャークに慣れたシャローの魚に、どうやって口を使わせるのか…ということで、今回はよりナチュラルに誘えるスイムベイトを試してみました。

ナチュラルですが、波動はきちんと出るのでアピール力は落とさないという、やりたいことにマッチしたルアーでした。
今回は結果オーライとなりましたが、来シーズンも引き続きポテンシャルを試してみたいと思います。

スイムベイトを入れる発想は、トローリングや管理釣り場での経験が効いています。
色々体験して、ミックスして考えることが重要ですね。

巻きの動きにスレたディープの魚を、どう掛けるか

ディープレンジのレイクトラウトは、この数シーズンの実釣感覚的に、最低3つのステージに分けることができるのではないかと思っています。

  1. 低水温期
  2. (レイクトラウトにとっての)適水温期
  3. (レイクトラウトにとっての)高水温期

これに季節進行によるフィッシングプレッシャーが絡み合うわけですが、このそれぞれのステージでアタックして来やすい誘い方が、ある程度パターン化されていると感じています。

今回大き目のアクションでそこそこ食ってきたのは、恐らく偶然ではありません。これは来シーズン以降も、要検証です。

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フィッシングデータ

釣行日
2014年6月19日(木)
水温・気象状況
  • 水温 : 最高15.3度(朝14.3度、午後14.7度)
  • 天気 : 曇りのち晴れのち雨
  • 風向き : 北西~北東~南東 終日一定にならず。
タックル
  • ロッド : SOULS TF-E86HS, ufm GS-832H ベイト, ufm STS-77Si, ufm GG-750H
  • リール : DAIWA 05 EXIST 2508, SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 101, SHIMANO 04 STELLA 2000, DAIWA AIRITY 2506
  • ライン : VARIVAS SUPER TROUT Advance Max Power PE 1.2号 + Seaguar R18 FLUORO LTD. 10lb(EXIST), VARIVAS SUPER TROUT Advance Max Power PE 0.8号 + FAMELL TIPPET 4X (STELLA), VARIVAS SUPER TROUT Advance Twitch Master [VLS] NILON 6lb + FAMELL TIPPET 4X (AIRITY)
  • ルアー : 16g~18gスプーン, スイムベイト, 9cmミノー, シケイダー
釣果

レイクトラウト6本(2人計)

フィールドマップ

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